¥1,100
粟ケ岳山麓の水源地にほど近い、七谷(宮寄上)地区で収穫された「金子米店」のコシヒカリ。
昼夜の寒暖差によって生育された米粒の中には、旨みがぎゅっと詰め込まれています。契約農家の方が農法にこだわって育てるお米は、一般的に市場で販売されている、病気に強い「コシヒカリBL」ではなく「従来コシヒカリ」。昔から愛されてきた『コシヒカリ』の美味しさを味わうことができます。
加茂だけでなく全国にも根強いファンを持つ金子米店のお米を、お土産・お試しサイズでご用意いたしました。ぜひご賞味ください。
〈七谷地区とは〉
周りには工場などもなく、粟ケ岳からの清流が流れ込む里山。夏場の昼間は日光が燦々と降り注ぎ、一方で陽が暮れるのが早く、夜は気温がぐっと冷え込む場所です。この昼夜の寒暖差が、お米の旨みを作り出してくれます。
〈金子米店〉
加茂市新町雁木通り商店街内の米穀店。
創業は約170年以上も前になり、お店のある商店街の対岸にある長瀬神社の寄付帳によると、一番古い記録で天保15年(1844年)には店の名前の記載があったそうです。
長い歴史の面影が感じられる、大きな梁が印象的な広い店内。一方で、店の奥でひたすら稼働し続ける、巨大でクリーンな精米機。
そのパワフルでスピーディな働きぶりは、歴史を重んじながらもチャレンジ精神溢れる、金子米店の姿勢を物語っているようです。
加茂市内での人気はもちろん、近年では物産展に積極的に参加したり、
オンライン販売に力を注ぐなどして全国にリピーターも抱える金子米店。
加茂をはじめ新潟県内の里山のお米を中心に、その美味しさを日々全国にPRしています。
他にも合鴨を田んぼに放って行う合鴨農法で育てたお米など、個性ある商品も展開する他、
新鮮な味わいをいつでも楽しめるよう、酸化を防止する窒素ガス充填パックを米袋に採用するなど、
お客様へ確実にお米の美味しさを伝えるための工夫と努力を惜しみません。
2合入×2