¥1,200
粟ケ岳から流れる清らかな雪解け水と、お米の生育に適した豊かな自然環境で育った、安心で良質な七谷(大谷・高柳)地区のコシヒカリ。
玄米の品質を鑑定し、等級を格付けすることができる〈農産物検査員〉の資格を持つ「古川米穀店」店主の古川さんが、七谷米の中でも、特に自信を持って提供できる、と判断した質の高いお米をお土産・お試しサイズでご用意。厳選吟味のコシヒカリの美味しさを、真空パックで保っています。
知る人ぞ知る、古川米穀店の美味しいお米を、ぜひご家庭でもご賞味ください。
〈七谷地区とは〉
周りには工場などもなく、粟ケ岳からの清流が流れ込む里山。
夏場の昼間は日光が燦々と降り注ぎ、
一方で陽が暮れるのが早く、夜は気温がぐっと冷え込む場所です。
この昼夜の寒暖差が、お米の旨みを作り出してくれます。
〈七谷地区とは〉
周りには工場などもなく、粟ケ岳からの清流が流れ込む里山。夏場の昼間は日光が燦々と降り注ぎ、一方で陽が暮れるのが早く、夜は気温がぐっと冷え込む場所です。この昼夜の寒暖差が、お米の旨みを作り出してくれます。
〈古川米穀店〉
加茂市穀町に店を構える米穀店。創業120年を越え、加茂のお客様へ質の高いお米を販売し続けています。
江戸時代古くから加茂川での舟運が盛んだった加茂は、多くの商人が集まる町となり、中でも古川米穀店のある穀町は、穀物などを取り扱うお店が多い場所として、その名で呼ばれるようになったとも言われているそうで、戦時中、穀町の多くの米店が当時の国の指示で公団組織となり、食料配給所として加茂市民の各家庭に食料が行き渡るよう尽力したそうです。
終戦すると、また各々のお店は米店として営業を再開。その後も残るお店の一つとして、古川米穀店は今も営業を続けています。
「私の店は、お客様との対面販売に力を入れています。
心を込めて接客に努め、米店としてお米の品質に責任を持ち、
自分が『本当に美味しい』と思うお米しか売らないです。」
そう語る古川さんは、訪れるお客様はもとより、取引する農家の方々や同業者、そしてお米、どの方面へ向いても謙虚で誠実。確実に安心安全、そして高品質なお米をお客様へお届けするために、日々厳しい姿勢で、お米と向かい続けています。
2合入×2